当院の頭蓋骨調整による自律神経及び脳神経の伝達の正常化

・頭蓋骨について

生体での頭蓋骨の硬さは『かぼちゃ』ほどの硬さと言われており衝撃や嚙み締めなど持続的に頭部の筋肉を使うと変形しやすい。

頭蓋骨に変形があると頭蓋を構成する23個の骨のバランスが崩れ身体全体に影響が出てくる。

特に脳からの神経伝達とホルモン分泌に重要な蝶形骨のバランスが崩れると自律神経の乱れ(呼吸、血液循環、睡眠、体温調整、消化、排泄、生殖、免疫などの機能低下)、身体の軸のズレ、運動機能低下などが身体に現れます。

 

・蝶形骨は他の9種類の骨と接合し頭の内部(目の真裏)にあります。

側頭部のオレンジ色の箇所

真ん中の蝶々の形のオレンジ色の箇所


・頭蓋骨調整の効果

1.脳からの神経伝達がスムーズになり自律神経が整い生命維持活動が安定する。

2.身体の軸が正常化され体幹が安定し関節可動域も広がり運動機能が向上する。

3.背骨、骨盤の歪み等が定位置に戻る。

4.ホルモン分泌のバランスが安定する。

5.長年治らなかった症状が治る可能性がある。

上記の事から頭蓋骨のバランスは非常に重要な為、月に1度は確認、調整する事をご提案致します。